全国地理教育学会・第20回例会のご案内

全国地理教育学会・第20回例会のご案内

2019年7月20日

全国地理教育学会では,下記の要領で第19回例会を開催いたします。
(非会員の方も参加できます。)

1.日時

  • 2019年8月17日(土),13:30~16:30

2.会場

  • 高輪中学校・高輪高等学校 会議室
    〒108-0074 東京都港区高輪2-1-32/TEL.03-3441-7201
  • 都営地下鉄浅草線・京浜急行線「泉岳寺駅」A2出口から徒歩3分
  • 都営地下鉄三田線・東京メトロ南北線「白金高輪駅」出口1から徒歩5分

3.テーマ

  • 「二大講演会 -環境問題と巡検学習-」

4.趣旨

  • 本学会会員のお二人の業績を称え、「環境問題」と「巡検学習」をテーマとする二大講演会を実施する。
  • 【第1部】 山陽女子中学校高等学校地歴部が、2018年12月21日に第2回ジャパンSDGsアワードのパートナーシップ賞(特別賞)を受賞された。その取組は瀬戸内海におけるプラスチックゴミやマイクロプラスチックなどの海洋汚染にいち早く着目し、地元漁師と協働して海ゴミの回収・分析を実践されている。この中高生が中心となり、地域のステークホルダーを巻き込み海洋ゴミ問題を啓発するとともに、メディアを通じた情報発信に加え、国内外での国際会議・学会での報告・情報共有に取り組んでいることが評価され受賞された。そこで、本学会会員でもある山陽女子中学校高等学校地歴部顧問の井上貴司先生と地歴部生徒自身によるご講演をお願いした。
  • 【第2部】 本学会会員である東洋大学非常勤講師の中牧崇先生が、大学において長年にわたって研究されてきた地理教育巡検の実践的研究をまとめ、2018年12月15日、『大学・地理教育巡検の創造』の書名で、古今書院より出版された。非教員養成系の大学における教職科目「地理学」における地理教育巡検の実践的研究は本書がはじめてのものであり、それゆえ書名に「創造」という言葉が入れられている。この研究をもとにしながら、大学における巡検だけでなく、広く地理教育における巡検学習のあり方・課題についてご講演をいただき、本学会の研究活動の特色となっている巡検学習論の更なる発展につなげていくことができればと考えている。

5.内容

第1部 第2回ジャパンSDGsアワード特別賞受賞記念講演(13:40~14:30)

  • 演題「瀬戸内海の海洋ごみ問題の解決に向けての女子中高生の挑戦」
  • 講演者:井上 貴司(山陽女子中学校高等学校),田中 美有(高二)・赤木 春香(高二)(山陽女子中学校高等学校地歴部生徒)
  • 質疑(14:30~14:50)

<休憩:15分>

第2部 『大学・地理教育巡検の創造』(古今書院)出版記念講演 (15:05~15:55)

  • 演題「地理教育における巡検学習のあり方・課題」
  • 講演者:中牧 崇(東洋大学・非)
  • 質疑(15:55~16:15)

6.司会

  • 松岡 路秀(専修大学商学部・非)

7.問い合わせ先

  • 松岡 路秀(専修大学商学部・非)
  • TEL・FAX:046-231-9308
  • E-mail: m.matsuoka 【あっと=まーく】isc.senshu-u.ac.jp

詳細は,全国地理教育学会のウェブサイト(http://www.jageoedu.jp/fromschool1.html)をご覧ください。