全国地理教育学会第13回地理教育基礎巡検のお知らせ

全国地理教育学会第13回地理教育基礎巡検のお知らせ

2014年5月16日

全国地理教育学会巡検委員会では,教育現場の実践に寄与すべく,地域の理解を深めることを目的とした地理巡検を実施しています。この巡検は,学校教育において行われる「地理教育巡検」をより効果的に実施できるようにするための基礎的研究として行っている巡検で,「地理教育基礎巡検」とも称すべき性格を持つものであります。巡検委員会では,2007年11月から2010年5月まで実施してきた巡検(第1回~第7回)を,地理教育巡検と称してきましたが,本来の地理教育巡検(注:当学会ホームページ「ワンポイント巡検」http://jageoedu.jp/schedule1.htmlをご参照ください)と混同される恐れがあるため,新たに「地理教育基礎巡検」(略称・基礎巡検)という概念・用語に改めたうえで,第8回(2011年6月)から「地理教育基礎巡検」と称することにしました。そして,2012年2月から2014年2月まで実施してきた巡検(第9回~第12回)では,地歴連携を取り入れてきました。

今度の第13回地理教育基礎巡検は,2014年6月に千葉市幕張周辺で実施いたします。会員・非会員、地理プロパー・非地理プロパーを問わず,ご参加をお待ちしております。

開催要旨

  1. 実施日:2014年6月8日(日) 少雨決行
  2. テーマ:千葉市幕張周辺における台地・低地・砂丘・埋立地の地形と土地利用―地図記号に留意して―
  3. 案内者:柳 紀廣(渋谷教育学園幕張中学・高等学校)
  4. 集合:13:00 JR総武線幕張駅改札口前(各駅のみ停車,改札口は1つです)
  5. 解散:17:00 JR京葉線海浜幕張駅北口
  6. 参加費:資料代300円
    *学生(大学院生を含む)は無料ですが,社会人を経てから大学院に進学された方は300円です。
  7. 巡検実施の視点:
    ①2万5千分の1地形図を用いた地図記号と地形図の読図。
    ②自然の微地形を背景とした土地利用の違い。
    ③東京大都市圏30km圏の近郊住宅街,駅前500mの徒歩圏とその外縁部。
    ④東京大都市圏の近郊農業地帯の土地利用と作物。
    ⑤下総台地周辺部の湧水地帯を背景とした集落立地と,台地上の土地利用。
  8. コース:
    ①JR総武線幕張駅→②青木昆陽碑・昆陽神社→③沿岸州→④後背湿地(水田)
    →⑤武石村(湧水立地)→⑥下総台地上(土地利用)→⑦税務署・官公署
    →⑧三大王神社・三角点20m→⑨馬加村→⑩旧海岸線(国道14号線)
    →⑪船溜公園・電子基準点→⑫文教地区→⑬幕張新都心→⑭JR京葉線海浜幕張駅
  9. 連絡先:e-mail: junken【あっ とまーく】jageoedu.jp(全国地理教育学会巡検委員会)

※JR幕張駅前には飲食店があまりありませんので,注意してください。

※地理教育基礎巡検終了後,JR海浜幕張駅の近くで反省会を兼ねた懇親会を予定しています。

参加を申し込まれる方は,2014年5月31日(土)までにe-mail: junken【あっ とまーく】jageoedu.jp(巡検委員会)に,(1)巡検のみ参加、(2)巡検・懇親会とも参加,を忘れずにご連絡ください。