白地図作業帳

白地図ワーク

概要

白地図ワーク』は,作業形式の学習を通じて視覚的・体感的に知識を深める白地図のワークブックです。地図上の解答欄に地名を記入したり,地図に着色をしたりする設問によって基礎的な地理の見方や考え方が身につきます。「地理の基本をまなぶ・世界をとらえる・世界をしる・地形図をよむ」の4ステップで構成。「地理の基本をまなぶ」では世界の国々や日本の都道府県など世界や日本の基本を学び,「世界をとらえる」では地形や気候,宗教や諸課題など世界の地理的事象を捉え,「世界をしる」では各大州・地域の都市や自然,産業を知り,「地形図をよむ」では地形図を通して都市や自然,ハザードマップを読み解く力を養う内容となっています。(2022年1月完成)

説明

「白地図ワーク」の編集方針と改訂の主なポイント

  • 新指導要領に合わせて「基本白地図 最新版」を改訂。
  • 地図上の解答欄に記入したり,地図に色を塗ったりする作業を通して,視覚的・体験的に知識を習得。
  • 地理総合・地理探究のどちらにも対応。地形や気候・産業などの地理の基礎的な項目を見開き1〜2テーマで収録。地形図は小地形,村落,都市を取り上げ,読図作業に最適。
  • 地誌での白地図作業は,アジア,ヨーロッパなど各大州を取り揃え,多様な選択が可能。日本周辺の様子と日本の領土について作業する「日本の位置」のページを設置。
白地図ワーク書影
  • 判型:B5判
  • ページ数:56ページ
  • 解答編別冊
  • 定価:462円(本体:420円)
  • ISBN:978-4-8176-0469-9
オンライン書店