写真で読む地域の変貌 —東日本編—
穂積 修一(著・撮影)
- 発行日:2001年11月22日
- 判型:B5判
- ページ数:208ページ
- 定価:本体3,200円(税別)
『写真で読む地域の変貌 —東日本編—』は,20世紀後半における日本国内の地域発展に伴う地理的地域景観を,30〜40年有余の時を経て定点観測した写真集の東日本編です。
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写真で読む地域の変貌 —東日本編—
穂積 修一(著・撮影)
『写真で読む地域の変貌 —東日本編—』は,20世紀後半における日本国内の地域発展に伴う地理的地域景観を,30〜40年有余の時を経て定点観測した写真集の東日本編です。
山と校歌 中学校校歌にうたわれている山地
朝倉 隆太郎(著)
『山と校歌 —中学校校歌にうたわれている山地—』は,全国の中学校に「校歌に関する調査票」を郵送し,その回答に基づき,歌詞のなかから「山地」(島・半島・岬を含む)を取り上げて考察を行なったもので,著者の研究の集大成と言える本です。
頚城油田・三ツ俣鉱業の盛衰 明治期の油井株取引
松永 正智(編著)
『頚城油田・三ツ俣鉱業の盛衰 —明治期の油井株取引—』は,「読みやすい清里村の石油史」を後世に残そうと試みたもので,日本の明治期の石油開発について知ることの出来る,数少ない貴重な資料です。新潟県中頚城郡清里村の旧家で発見された資料の分析と研究成果を中心としてとりまとめました。
地域変化とその構造 高度経済成長期の農山漁村
石井 英也(著)
『地域変化とその構造 —高度経済成長期の農産漁村—』は,高度経済成長期における農山漁村の変容の実態と、その地理的意味を考察する本です。地域変化の実態と構造的特徴を実例を通して把握しました。
首都圏の空間構造
山本 正三(編・著)
『首都圏の空間構造』は,東京を擁する首都圏がいかなる地域性を有しているのか,55名の研究者が新しい地域構造を模索し具現化した地誌論文集です。「あとがき」で「空間構造の特質」と題し,全体をまとめています。