地形学辞典 第四刷

概要

地形学辞典 第四刷』は,地形学に関する用語を関連分野を含めて約5,500項目を解説した辞典です。地質学・土木工学・水文学・土壌学・河川工学など隣接諸科学の学術用語のうちで地形学と関連の深い項目,おもな地形学者,地形学関係の雑誌名などを収録しました。執筆は,採用項目に最も関係の深い研究を行っている161名が分担しています。

説明

編集方針

I. 項目について
  1. 自然地理学・人文地理学・地誌学に関する地理学固有の用語は,できるだけ広く採用すること。
  2. 本来は他の諸科学の用語であっても,地理学で一般的によく使われている用語は可能なかぎり採用すること。
  3. 日本・外国を通じて,おもな地理学者・地理学関係機関・地理学雑誌類・統計書および特に有名な地理書をも選んで採用すること。
    1. 地理学者としては,主に近世以降の著名な人に限り,探検家は除き,特に著名な地図学者も加え,原則として故人に重点を置き,それぞれの略歴・主要業績および主著数編をあげること。
    2. 地理学関係機関では,地理学研究の上で必要なものを網羅することに努め,それぞれの性格・活動状況および出版物をあげること。
    3. 地理学雑誌類では,定期刊行のものだけでなく,これに類するものを含め,それぞれについて原則として,性格・創刊年代および年間の発行回数を述べること。
II. 執筆者について
採用項目に関係の深い研究を行なっている地理学者および関連科学の研究者の中から選ぶこと。
III. 本文の書き方について
本文は平明な口語体で書き,漢字は特別な場合を除き,現行の常用漢字を使用すること。
IV. 挿図・写真について
1. 挿図および表解は本文を理解するうえで不可欠の場合にだけ採用すること。 2. 写真はいっさい採用しないこと
V. 統計について
経済的・社会的な統計は多くは年次的に変化するので,本文中ではラウンドナンバーで示すこと。
VI. 参照項目について
その項目と関係の深い他の項目が本辞典にある場合は,参照項目として文末に示すこと。
VII. 参考文献について
項目についてさらに研究を深めようとする人に必要な文献を内外を通じてあげること。ただし,その数は10以内とすること。
VIII. 索引について
和文索引・欧文索引の2種とすること。
IX. 「みよ項目」について
同一概念の用語で,呼称や略語などが二つ以上ある場合は,代表的なものを本項目とし,他は解説をつけない「みよ項目」とすること。
X. 付録について
国内の地理学関連の学会名と機関誌名および地理学専攻学生を受け入れる大学院過程のある大学一覧を収録すること。
地形学辞典 第四刷書影
  • 発行日:
  • 判型:A5判
  • ページ数:710ページ
  • 定価:本体12,000円(税別)
  • ISBN:978-4-8176-0023-3
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